キラキラネームの話

最近こんな記事を読みました。

30代になるとさすがに周囲に新婚さんや
妊婦さんが増えてきて、mixiとかfacebookでは言えないんだけど、
どうも私はいわゆるキラキラネームに嫌悪感を抱いてしまうようで
今から怖いです。(-´ω`-)

もし、近い将来生まれるであろう姉夫婦や親友夫婦の子供が
すごく奇抜で珍しい読み方の名前だったらどうしよう。
引いてるそぶりを見せずにちゃんとお祝いできるかなぁ。
頭ではわかっているのよ。
その人その人、その家その家で違うことだから
「一般的」な型に収める必要はないとか、
どんな名前であれ両親が一生懸命がんばって
気持ちを込めてつけた名前を他人があれこれ言うべきじゃないとか。
頭ではわかっているのです。

でも、条件反射なのよね。
「え?」「まじ?」「うそ!?」って顔に出ちゃうの。
自信がなくなってきたので免疫をつけようとおもって
「すごいの」がどんなか観てみた。

さすがに冗談だよね?ネタだよね?これは。
びっくりした。あぶないあぶない。
その後もう1本動画を見てみた。

全然普通な感じがする・・・!。゜+.(・∀・).+゜.。
すごいね。
前の2本のインパクトが強すぎて
最後の1本はあまり驚きませんでした。
こうして免疫ができていくのね。時代の波に乗れるようにがんばろう。

でも、とりあえず親御さんは自分の名前をその名前に改名して
3ヶ月くらい過ごしてみてから決めたら良いかもしれない。
何故そう思うかというと
「どんな大人になってほしいか」という願いではなく
「どんな子供になってほしいか」という希望を見た気がしたから。

男の子の可愛らしい名前を、「一生脱げない半ズボン」と
例えていた人、上手い。